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『洗剤で手が荒れる』
家事の水仕事などで手が荒れるコトって、比較的多くの方がイメージを持たれているかと思います。
原因の大半が洗剤によるものです。
では、なぜ洗剤で手が荒れるのでしょうか?
洗剤が中性洗剤でも弱酸性でも、実は結果は同じで
洗剤に含まれる界面活性剤が肌に接触した途端、
皮膚のタンパク変性を引き起こすからです。
…とはいっても、
人体を構成するタンパク質は絶え間なく活動し、
立体的な高次構造しているので、多少の刺激で
一部が壊れても、元の構造に戻ります。
…じゃ、多少の刺激ならいいじゃん?
もちろん、多少の刺激であれば、肌は回復するんですが、
繰り返し洗剤を使用して、肌のカサつきやツッパリ感、
痒み、赤みなどが出た場合は、お肌を傷める原因となった
“洗剤”に触れない事を『絶対条件』にしないと、
肌を構成するタンパク質の高次構造は回復しないのです。
そうです、使い続けると悪化の一途を辿るワケです。
それでも家事の場合、手袋使用などで直接洗剤に触れる事を
ある程度回避出来ますが、髪や頭皮を洗うシャンプーではどうでしょか。。
正直に言います。食器洗剤もシャンプーも原料は基本同じです。
→はい、異論がありましたら受付ます。でもこれは本当の事です。
この事実から、限りなく無刺激であるとを安全基準の目標として
シャンプーが作られていないという事がわかります。
※もちろん低刺激なモノはあります
シャンプーをしていると、頭が痒くなった経験がある方、いらっしゃると思います。
その原因は、ほぼシャンプーの刺激によるものであり、
肌は小さな痛みを“痒み”として脳に伝えるで、
その小さな痛み(痒み)の理由が、肌細胞が壊されているというコトなのです。
それでもシャンプーは皮膚に触れても短時間で洗い流す事を前提にしているから、
多少の刺激は安全の範囲内と判断されています。
…じゃ、どうしたらいいの?
シャンプー(洗剤)で『洗わない』という選択もありますが、ココでは洗う事を前提にお話します。
答えは簡単で、単純です。
“本当に安全なシャンプー”を使えば良いのです。
天然成分配合とか、やさしい洗い上がりとか、マイルドとか、無添加とか、オーガニックとか、ベビー用とか、薬用などの“言葉による”イメージ先行のモノではなく、
細胞を壊さないという、他のシャンプーでは
成し得なかった“安全”を謳えるシャンプーが、
実はあるんです。
画像は僕の自宅のお風呂場で、愛犬リハルをシャンプーした時のモノです。
僕と同じシャンプーで洗います。
…えー!人間用でペットを洗っていいの??
確かにそう思われる方も多いかと思います。
犬は自分の臭いが無くなるのを本能的に嫌がります。
ですから洗浄力や脱脂力の強すぎるシャンプーを使ってはかわいそうです。
そして人間同様、細胞を壊すシャンプーなんて使いたくありません。
その結果、
世界で唯一、24時間ヒトの肌によるパッチテストで肌細胞を“壊さない”と立証された
『Badens (バーデンス)』を選びました。
ちなみに僕は
髪も顔も身体もバーデンスで洗ってます。
追記です。
ペット用シャンプーは、ヒト用のシャンプーより
かなり安全基準が低いです。
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